2011/11/17

募集開始 2/4~2/5 山女子集中講座 「特別企画 冬の妙高」2日間

山女子集中講座 「特別企画 冬の妙高」2日間

山ガールを卒業して、山を真剣に登りたいと思う女性のための「山女子集中講座」では、
特別企画として豪雪で有名な雪深い妙高で「雪を学ぶ」講座を開催します。

日程:2月4日(土)~5日(日) 受講料:33,000円

定員:16名(最少催行人数12名)

講座内容:スノーシュー、ラッセル体験、雪洞掘り、雪遊び(そり遊び、雪合戦、その他)

講師:菅野由起子(登山ガイド)、松井茂(i-nac専任講師)

同行:伊東真知子(山と渓谷社)、渡邉元嗣(アルパインツアーサービス)
※同行スタッフは変更になる場合があります

協力:i-nac

宿泊 燕ハイランドロッジ

装備 雪の上を歩けるような服装(スキーウエア、カッパなど)と登山靴、行動食
    ストックとスノーシューは無料レンタルあり

交通:新宿西口発着バス利用
集合:新宿西口スバルビル前 7:30

ヤマケイオンライン HPアドレス 山女子妙高

旅行企画・実施:アルパインツアーサービス株式会社

〒105-0003東京都港区西新橋2-8-11第七東洋海事ビル4F
TEL 03-3503-1911 FAX 03-3508-2529  国内担当:渡邉、寺井、児玉

2011/11/10

山のファーストエイド(山女子集中講座) 12月3日発

山でのファーストエイド(応急処置)は、山の入門者、経験者にかかわらず、登山者が習得するべきとても重要な山の技術だと私たちは考えています。(地図読みよりも重要だと私は思います。)

◎例えば、山で同行者が捻挫をしてしました。皆さんは、適切な処置ができるでしょうか?

◎例えば、山で同行者が転んで手首を強打してしまいました。しばらくすると、手首が腫れてきました。どうしたらよいでしょうか。

◎一人で山にいるときにも、捻挫や骨折があるかもしれません。

いざというときに、素早く落ち着いて対処できれば、すぐに救助を要請しなくとも、自力で下山できる可能性が増えることになります。

今回の講座は、いざというときに備えて、とても大事な山の技術を集中して学ぶ講座です。
講師は、野外の応急手当の指導者として、長年にわたり、山に限らず様々な分野でのファーストエイドを普及活動をつづけている専門家の悳秀彦さん(日本山岳協会医科学委員会常任委員)です。

実際に登山道で転倒した場合を想定して応急処置を身につけるのが、本講座の主旨となります。
この機会にファーストエイドの技術を身につけていただきたいと思います。
(1回だけの参加も可能です。)
今期は、女性限定企画となります。(来期は男女合同での開催予定)

ツアー名:ヤマケイ・ナチュラルトレッキングクラブ 山女子集中講座
山のファーストエイド2日間

開催日:12月3日(土)~4日(日)  大菩薩嶺周辺 

集合場所/時間   新宿西口スバルビル前 7:00
参加費用  33,000円 (テーピングテープ、三角巾などの教材費も含みます。)

同行講師 悳 秀彦氏(日本山岳協会医科学委員会常任委員)
同行    アルパインツアーのツアーリーダー
当日連絡先      090 - 8023 - 9622 (アルパインツアーの携帯電話)
食事内容        朝1回、昼1回、夕1回(1日目の昼食は各自お弁当か行動食をお持ち下さい。)

地形図  大菩薩峠(1/25000) 

宿泊  山小舎 福ちゃん荘 (よほど寒くならなければ入浴可能)

スケジュール

1日目 新宿発バスで大菩薩山麓の上日川峠(1588m)へ。登山開始。
徒歩にて福ちゃん荘(1704m)へ。
着後、班ごとに分かれ、基本練習。
内容 テーピング、三角巾、サムスプリント、搬出、ツェルト
応急処置は繰り返しの練習が必要です。 (-・夕)宿泊 福ちゃん荘

2日目 唐松尾根を大菩薩嶺へ向かいます。途中、随所で、応急処置の応用を行います。

内容 登山道上でのテーピング、三角巾処置
登山道での搬出
ツエルトを実際に山中で張ってみる。 (朝・昼弁当・-)

◎上記日程は、天候、交通機関の都合、現地事情などにより変更されることがあります。
◎ご不明な点、ご質問などございましたらどんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。山用雨具とトレッキングシューズは、とても重要です。


★申し込み方法

1.参加申込書をお送り下さい。FAXなどで2週間前(11/18)までにお願いします。
※満員の場合には、ご連絡申し上げます。

2.出発14日前までに、持ち物リスト、国内旅行保険のご案内をお送りいたします。

3.出発10日前までに「旅のしおり」をお送りいたします。あわせて、「参加費用のご送金のお願い」も同封いたします。

4.参加費用の送金は、ご出発の1週間前までにお済ませ下さい。
※早めにご送金いただいても構いません。  →  送金先


旅行企画・実施/観光庁長官登録旅行業490号
アルパインツアーサービス株式会社
105-0003東京都港区西新橋2-8-11第七東洋海事ビル4F
TEL 03-3503-1911 FAX 03-3508-2529  国内担当:渡邉、寺井、児玉

※ツアーに関する緊急連絡は、ツイッター(@alpinetourjapan)と
当社ブログ http://alpinetourjapan.blogspot.com/ へ掲載するとともに、
ご参加の皆さまへメールや電話などでお知らせいたします。
フェイスブックページ AlpineTourJapan への「いいね!」もお願いいたします。

2011/11/04

掲示版 お忘れ物のお尋ねです

妙高秋キャンプご参加の方のお忘れ物です。
お心当たりの方がありましたら、アルパインツアー日本の山担当あてお知らせ下さい。
裏面に磁石付き、いろいろなところに貼り付けられるしつり下げも可能なLEDライト、
写真ほど大きくないのでGOODです。

2011/11/02

滝子山 11月12日(土)発 (日帰り)

山梨県滝子山 11/12発週末日帰りハイキング、参加者募集中です。
バスで林道を走り、道証地蔵手前へ。
標高差約800mの登りが続きますが、葉っぱの落ちた広葉樹の森はこの時期気持ち良いはずです。富士山眺望の秀嶺を下山後はおでんとお風呂が待っています。
是非一緒に行きませんか。いい山なのでとても好きです。
新宿発着、バスツアー 9800円です。

2011/11/01

6本爪の軽アイゼン

アルパインツアーでは、11月後半の出発ツアーから、軽アイゼンを装備リストに加えています。

11月下旬の関東周辺の低山では最低気温が0度を下回ることがあります。
登山道の凍結に備えるためなので、皆さんにご理解いただき、しっかり準備していただくことをお願いいたします。

凍結箇所を少しでも安全に登下降するため6本爪の軽アイゼン(4本爪は不可)をお持ちください。
昨日、10月30日(日)のこと、八ヶ岳・硫黄岳は横なぐりの雪でした。

山にはもう冬がやってきています。
凍り付く空気の中で見る夜景や星空は大変美しいものです。備えがあれば、冬(雪)山もなんとか楽しめるのではないでしょうか。
今年は挑戦下さい、冬または雪の山へ。

丹沢山2日間 12月3日(土)発 次晴「登山部」第8回

次晴「登山部」第8回 丹沢山2日間 (募集概要)


期間 2011年12月3日(土)~12月4日(日)

参加費用 29000円(朝1回、昼0回、夕1回)



集合場所・時間 小田急線渋沢駅改札前 8:15(新宿発7:01の急行を利用下さい。)


スケジュール
1日目 渋沢=二俣→後沢乗越→鍋割山→塔ノ岳(山小屋泊) 徒歩約3時間30分
2日目 →丹沢山→蛭ヶ岳→檜洞丸→西丹沢バス停=(温泉立寄)=山北または新松田(解散 19:00予定) 徒歩約7時間30分



※この時期の登山には、必ず6本爪の軽アイゼンをお持ち下さい。(ダックス、エバニュー、シモンなどのメーカーがお薦めです。)


行動食を2日分ご用意下さい。(ロールパン、乾パン、ようかん、かりんとう、乾燥果実、チーズ、チョコレートなど)


◎参加ご希望の方は、メールでお知らせください。 info@alpine-tour.com  次晴「登山部」担当まで

天城山 11月5日発 次晴「登山部」第6回

ツアー名        次晴「登山部」第6回 天城山(日帰り)

開催日          11月5日(土)
集合場所/時間   新宿駅西口スバルビル角 07:00(受付は6:30~)
参加費用        10,800円

同行    荻原次晴氏(スポーツキャスター)、スポーツビズスタッフ、
    アルパインツアーのツアーリーダー

当日連絡先      090 - 8023 - 9622 (アルパインツアーの携帯電話)
食事内容        昼弁当1回(スープ用のお椀と箸をご用意下さい。)

スケジュール
新宿駅西口スバルビル前集合/出発。(受付は6:30~、次晴「登山部」のバナーが目印です。)
高速経由、天城高原ゴルフ場(1050m)へ。登山開始。
ヒメシャラやアセビなどの大木が茂る樹林帯の中の急な登山道がしばらく続きます。尾根にでると万二郎岳(1300m)です。馬の背のピークを越え、万三郎岳(1406m)へ。下山は、南斜面の急な下りを涸沢分岐を経て、天城高原ゴルフ場へ戻ります。         (徒歩約4時間)
下山後、時間により温泉に立ち寄ります。(別料金)
高速経由で新宿へ。(解散20:0022:00予定)
上記日程は、天候、交通機関の都合、現地事情などにより変更されることがあります。

備考


雨具(レインウエア)は必ず防水透湿性の高い上下セパレートタイプ(ゴアテックス、オムニテックスなどの素材のもの)をご用意下さい。ゴルフ用などのビニール雨具は厳禁で、ご参加をお断りする場合があります。登山用品店での購入をお薦めします。

天候不良の場合には、登山コースが変更される場合があり、スープなどの提供ができない場合もありますので、あらかじめご了承下さい。

荻原次晴さんは現地(天城高原ゴルフ場での合流予定です)

※新宿の集合場所までの道順で、地下通路に不安のある方は、地上を歩いて来られることをお薦めします。事前にトイレはお済ませ下さい。

旅行企画・実施:アルパインツアーサービス株式会社
105-0003東京都港区西新橋2-8-11第七東洋海事ビル4F
TEL 03-3503-1911 FAX 03-3508-2529  国内担当:渡邉、寺井、児玉

ツアーに関する緊急連絡は、
ツイッター(@alpinetourjapan)と当社ブログ http://alpinetourjapan.blogspot.com/ へ掲載するとともに、ご参加の皆さまへメールや電話などでお知らせいたします。

雲取山2日間 11月19日(土)発 次晴「登山部」 (行きます、石尾根)

次晴「登山部」第7回 雲取山2日間(石尾根から奥多摩駅へ)

期間    2011年11月19日(土)~11月20日(日)
参加費用 31,000円 (朝1回、昼1回、夕1回)
集合場所・時間 西武秩父線 西武秩父駅 改札前 8:20
(池袋発6:55 ちちぶ3号 西武秩父行 への予約がお勧めです。)

同行 荻原次晴氏(スポーツキャスター)
アルパインツアーのツアーリーダー複数名

スケジュール

1日目 西武秩父駅改札前に集合ください。タクシーで、秩父三社のひとつ三峰神社(1412m)へ。
登山開始。妙法ヶ岳の分岐を過ぎ、霧藻ヶ峰へ登ります。
登山道を下って上ると前白岩山(1776m)です。白岩小屋から広葉樹林の中の急な登山道を白岩山(1921m)へ。下り気味の長い尾根を芋ノ木ドッケへの分岐をわかれ、雲取山の大ダワまで来れば、雲取山荘はもうすぐです。雲取山荘は、原生林のなかに建っています。(徒歩約5時間) (夕)

2日目 5 時半からの朝食(予定)後、登山開始。小屋からすぐの急登を雲取山山頂(2017m)へ。
途中、雲取山への登山道を切り開いた富田仙人のレリーフを横に通ります。
山頂で展望を楽しんだ後、いよいよ石尾根の縦走が始まります。
小雲取山(1937m)、奥多摩小屋(1750m)、七ツ石山(1757m)、高丸山(1733m)、鷹ノ巣山(1737m)と同じような標高のピークを幾つも越えての尾根歩きです。余力を残しつつ歩きましょう。
石尾根縦走の後半部分は、水根山(1620m)、六ツ石山(1479m)から絹笠(593m)へ下山します。
その後、奥多摩駅(344m)へ。(徒歩約8 時間30 分)
時間により、エスケープルートを利用し別ルートで下山することもあります。
奥多摩駅着17:00~18:00(予定)

このコースは相応の体力(体力度4)が必要です。詳しくは、個別にご相談下さい。(担当:児玉)

http://www.alpine-tour.com/japan/2011-10/japan_kousugaido.html

※この時期の登山には、必ず6本爪の軽アイゼンをお持ち下さい。(ダックス、エバニュー、シモンなどのメーカーがお薦めです。)

アルパインツアー日本の山 登山講習会 2018年版コース紹介

【ホームページUP情報】 お待たせいたしました。 アルパインツアー日本の山 登山講習会 2018年版コース紹介 各コースへはwebからご予約いただきますが、 Web予約は2月19日(月)12:00~ 受付スタート!となります。 ...