百名山が23座見えるという展望台へ
南信州・避難小屋泊・富士見台高原スノーシュートレッキング2日間
2013年3月2日(土)~3月3日(日) 2日間
参加費 25000円 (1泊2食、バス代、ゴンドラ代、スノーシュー・ストックレンタル代、ガイド代)
集合 八王子駅改札前 7:30
◎中央道の渋滞を先回りしたいため八王子発着にしました。帰路も八王子解散とすることで、最近多い調布~高井戸間の渋滞を回避します。このため、旅の滞在地での温泉時間を確保したいと思います。)
◎※16時間ルール(バスのドライバーは車庫を出発し、車庫に戻るまでの拘束時間が16時間以内であることが、定められています。このため、登山の終了後、拘束時間を超過しないために、温泉などの立ち寄りを省略するケースが増えてきました。)
◎横浜からは横浜線で八王子駅へ、南武線は立川経由で、千葉駅5:36の電車でも間に合います。飯能からは6:04発の電車で6:51に八王子着です。
行程1日目
八王子=園原=ヘブンス園原スキー場+++富士見台高原入口・・・・避難小屋泊 食事の準備は共同作業です。※夜は星空観察も可能です。星空観察前は飲酒禁止です。(晴天率7割)
水を1リットル程度各自にお願いし、小屋まで運んでいただきます。夕食の準備を手伝える方は是非手伝ってください。(徒歩約2時間)
※小屋は真っ暗のため、各自のライトで食事をとります。
行程2日目
朝食前にヘッドライトの明りをたよりに、パノラマ台を往復。(雪の中のトレースを百名山が23座望むことができる富士見台(1739m)を往復します。)
その後、幻の古道といわれる東山道につけられた登山道を阿智村へ下山します。
(徒歩約5時間)
◎行程中のほとんどはスノーシューで歩きますが、下山時の急坂では軽アイゼンを使用することもあります。
最少催行人数 13人 定員22人
昼食
1日目は途中のサービスエリアやヘブンス園原手前のコンビニエンスストアでの購入が可能です。
2日目は凍らない行動食(クッキー、チーズ、ドライフルーツなど)をご用意ください。
同行:登山ガイド複数名とツアーリーダー山田芳男(山岳料理人)
ポイント 夏や秋の南信州・富士見台高原は高原バスが運行されているほどの観光地で、非常に人気があるエリアですが、雪の時期はほとんど訪れる人がありません。近年日帰りのスノーシューハイキングのスポットとしてときどき東海エリアの方が訪れるようになってきました。
さて、私たちは、この富士見台高原にある避難小屋を利用し、スノーシューでのトレッキングを企画することで、日帰りの方が帰ったあとの静寂な夕方から、夜空、星空、日の出を満喫したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
寝袋は各自持参でお願いします。(レンタルもありますが、新規購入をお考えの方はお店をご紹介いたします。)
そのほか、ご不明な点、ご質問などございましたら、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
東海地方の方へ:ヘブンス園原スキー場での集合・解散プランも承ります。
持ち物 寝袋、防寒着、軽アイゼン(6本以上)、食器(お椀とお皿、スプーン)、サングラスかゴーグル、毛糸の手袋、お風呂道具(バスに残していきます。)
申し込み方法
メールかお電話で予約下さい。
info@alpine-tour.com 電話 03-3503-1911
日本の山の係をお願いしますとお伝えいただくとスムーズです。 担当:児玉 康
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